急な休み 7/8〜7/9

7月8日(木)
朝起きると、大雨洪水警報が出ていて自宅待機の連絡が入っていた。通勤で利用しているJRは午前中運休となっていた。待機している間に文化系トークラジオ Life「“努力”の現在~いま何にどんな努力をしていますか?」を聴く。中でも印象的だったのが、情報量を減らすという話の流れでリスナーからのメール。

オフラインで過ごす努力をしています。インプットやコンテンツの消費を減らす努力です。今やYouTubeでさえ良いものが溢れてて、家事をする際にも、どのコンテンツを消費するか決まらないとそもそも家事がスタートしない。そんなこともよくあります。コンテンツをいかに消費するかが何よりも優先されてしまう日々。自分の体調よりもどうコンテンツするかが優先されてしまいます。(略)

内容にきちんと向き合わず疎かにしてしまい、コンテンツを消費することが目的となっていることがある。解決策として有限性を持って選択肢を絞っていく等々が挙げられていた。上記の話から波及して自分で努力して治したいと思ってることは、集中力が減っているという点。これに関しては、ここ数年顕著に表れていて「ながら見」や「ながら聴き」を行なってしまっていたのが原因だと思う。なので現在取り組んでいることや、聴くもの見るものにだけ集中するという簡単なことを意識して先月から実践すると、完全には改善できてないけど少しづつ集中力が回復しているような気がする。ラジオもながら聴きが多かったけど特に好きな番組は落ち着いて聴くようにして楽しんでいる。午後から運転再開予定だったJRが終日運休となって休みになった。出勤可能な人は出勤になったらしく申し訳なさを感じながら、『よつばと!』を一気読みすることにした。もう随分前から存在は知っていて読みたいなと思いながら13年くらい経っていた。読んでいた漫画が読み終わって次何読もうかというタイミングでコメダ珈琲で隣の席に座っていた女の子が『よつばと!』を読んでいるのが目に入ってきて「そういえばよつばと読んでないよな絶対によつばとだ」という気持ちになった。『よつばと!』最高でした。大半の人が忘れていく普遍的な感覚を初体験の目線で思い起こさせてくれた。ジュラルミンが気球から垂直に着地する回が妙に好きです。楽しみに新刊を待つマンガが増えた。

 

7月9日(金)

この日も大雨の影響でJRが動いてない。連絡をしてこの日も休みになった。出社する手段がないのでどうしようもないけど少し罪悪感があった。引きずっても仕方ないので切り替えてTverで『お耳に合いましたら。』を見る。期待通り面白かった。上手く喋りたいというテーマがあって、伊藤万理華さんの初めてポッドキャストを録音するときの緊張している演技がすごかった。実際にドラマの中で録音したポッドキャストが配信される試みも面白い。新たな毎週の楽しみができた。一昨年くらいに友達とラジオを撮ってみようということになり録音すると、明るく話しているつもりが思ってる倍自分の声が暗くて驚愕したことを思い出した。いつか配信できるようリベンジしたいと思っている。夕方からは面接があった。ここ1ヶ月半くらい転職活動に勤しんでいる。1次面接はオンライン面接が主流になっている。ハナコのバイトの面接にドッペルゲンガーが来るコントを見てから、もし自分が面接官にものすごく似てたらどうしようと思う。あとオンライン面接こなしていく内に、面接官たちは本当に実在しているのかなと思う。現実感をあまり感じない。特に怖かったのは面接官が5人いて1人以外がカメラをオフラインにしていてエヴァにでてくるゼーレみたいな形式の面接は怖かった。

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面接が終わって『小林さんちのメイドラゴンS』を見た。2話が早く観たい。読んでる途中だった『これやこの サンキュータツオ随筆集』も読み終わる。タツオさんの周りの人にまつわる出会いと死が取り上げられていて、亡くなった方たちとの距離感は様々でどのエピソードも丁寧に記憶が紡がれていた。自分は幸いにも身近な人の死をまだ一度も経験したことがなくて、ツイッターで長らく相互フォローだった人が突然アカウント消したりすると、毎日のように見ていたからなんだか寂しくて、距離感は様々だけど死ってこういう感覚なのかなと思ったりする。