2022年12月1日

audibleで配信されているポッドキャスト『Matthew's Matthew マシュー南の部屋の中のマシュー』を最新回まで聴き終える。『あちこちオードリー』でマシュー南=藤井隆とカミングアウトされていたせいか、マシューと隆が入り混じる瞬間も多々あって解けた空気感も心地よかった。コーナーだと居酒屋のメニューを見ながらゲストの方と何を頼むか考えるコーナー「ねえどれにする?妄想居酒屋」が好きだった。居酒屋のメニューを見ながらゲストの方と何を注文するか考えるコーナー。マシューがメニューを見ながら注文を読み終え、横を見たら店員はいなくて「誰に頼んだの?」とメニューを見るだけのコーナーだったと悟る毎回の流れが面白かった。こういうifの話って楽しいからしたいけど持っていき方が難しい。居酒屋のことを考えると昔、『バナナムーン』のポッドキャストで話していた冷やしトマトを頼むのがかっこいいと思っていた日村さんを思い出す。

 

会社でいただいたお菓子を配っている方が近づいてくるとき直前までPCを凝視してお菓子を配っている気配を感知しているにも関わらず、白々しい雰囲気で受け取る。あの時間は難しい。

 

帰宅してご飯を炊いて待ってる間に自転車で図書館へ行く。おかずは作り置きした2品があるので心強い。生まれて初めて作り置きをした。作り置きのありがたみを知り、料理検定5級を取得した気がする。

久しぶりの図書館で追えてなかった雑誌の連載を読んでいると閉館の時間まであっという間だった。利用している図書館は自転車でほぼ同じ距離に位置にしているAとBの図書館があって、Aは蔵書されている雑誌と本が豊富で、BはAほど豊富ではないけど22:00まで開いている。今日はAの方に行った。Bの図書館はカフェが施設内にあったり、卓球台とかボルダリングもできる。ここは図書館なのか?と概念が覆される。22:00まで開いている図書館って嬉しい。受取スペースに取りに行くと自分が借りた『東京の生活史』が鎮座していてあまりの迫力に声が出そうになった。他には『おいしいごはんが食べれますように』を読んで、高瀬さんの他の作品が読みたくなり『犬のかたちをしているもの』や雑誌に掲載された短編が読める雑誌も借りた。

 

『silent』8話を見る。話が進むごとにジャンル分けに意味がないことが浮き彫りになっていってる気がする。キャラとして整えすぎることなく狭間で揺らぐ様子までありのままに描いていて丁寧だなと思う。8話は春尾視点のメインストーリーだった。風間くんが演じているキャラは風間くんと呼びたくなる。

 

『ママタルトのラジオ母ちゃん』を聴きながら寝落ちしていた。決勝でママタルトを見たい。敗者復活は暖かそうなママタルトが優勢です。